FX取引履歴

2020年3月開始、トータルでマイナスなので復習兼ねた記録集

2020/09/08

今日の取引は勝てはしたけど内容がダメダメ

 

1回目の取引

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ここ2日間、ポンドが弱く、円が強い状態

なので戦略的にはポンド円を売りでエントリーなのだが

今回はジワジワさげるチャートに飛び乗るタイミングが見つけられず

半ば強引に飛び乗ったのが138.041の安値をつけた後の紫の水平線にタッチで売り。

 

この紫の水平線で囲った範囲は1時間足でも意識されてるサポートラインだったこともあり

案の定?反転し、そこそこの勢いで上昇

この際に、50pipsずつナンピンを入れていったまではいつも通り。

 

だがしかし、天井(138.298)から降りてきて中期MAを下ヒゲ陽線になっているところ、

最下限の場所で+30pips(5本なので150pips相当)に利益がプラスに転換したが

その下の紫の線を利確ポイントとしてみていたため、一瞬利確を考えたが利確を保留

 

その後の展開が気持ちに焦りを生むことに。

 

高値を更新しないが、中期MAをもまったく下抜けないレンジ

そして1時間のサポートラインからの反転

そのことから、上にレンジブレイクするイメージが沸いてきて焦りが出始める

 

その後にまた中期MAをタッチするがこれもヒゲで終わったことで

更に焦りが出てしまう

その次で比較的強い陰線で下げることになったのだが

この足で逃げるように微益撤退。

 

振り返ってみれば、この陰線を作るときの初動は十分力強いものだったから

それを認識出来ていたのならば、微益で撤退することはなかっただろう

計算上、利確ポイント手前でイグジットしても約500pipsは追加で取れていた

 

そして今回の問題は、こうやっていたなら~の”たられば”の話ではなく

最近に同じ失敗をやっていたことだ

 

明らかな下げ相場、そして1時間のサポートで反転

その後にまたサポートラインまで戻ってくる率は非常に高いのに

それを信じられずにかなり手前で利確してしまっていた。

 

この出来事はどうすれば落ち着いて遂行できるだろうか・・・

単に経験不足ってのもあるんだろうけどさ

 

 

そして2回目のエントリー

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中央の白矢印の足で、下から上昇してきて紫ラインを少し上抜けたところで買い

が、直後に下がる

もともと売り相場で買いを言う逆スキャルをしかけた形だが

ここから上がると思ってエントリーしていたため、

ちょっとパニックになる

 

5分後の下ヒゲ陽線で、上に向かう力は十分理解していたのに

焦りからか、+1pipsという超微益で撤退してしまった

その後に+50pipsほど上げ、イグジットするだけの余裕があった足だった。

ここでも4本入っていたため、200pipsほどの利益を逃したことになる

 

今日この時間帯だけで700pipsも利益を逃した

 

この失敗はもうしたくないんだけどなぁ・・・(苦笑)